健康であれば毎日がハッピーライフ !

気ままな王様の健康アラカルト

                                   退職記念で白川水源にて、仲間が集う!

私の気まま流健康法
 
1 疲れを感じたら、早く寝て翌朝早く起きる   2 一日一万歩を目標に体を動かす   3 あまりくよくよ考えない   4 朝起きたら、必ず血圧を測る
  5 近くの公園で、筋肉を伸ばしストレッチ   6 水を良く飲む   7 通勤は健康のために歩く      8 適度にお酒を飲む
  9 日記に、日々の思いを記して頭の整理   10 月1回程度ゴルフで汗をかく
   
      人ぞれぞれの健康方法があると思います。健康に良いことを継続してやっていきましょう!                


2020.7.21 健康管理日誌 ・・・動けるうちは・・・やれることを!
 
 薬の副作用にも気を遣い、日々の健康状態をチェクして、今日は調子が良いという時は気分も爽快だ。一方で、用事があるので、なんとか体調を維持して体調を壊さないようにと神経を集中させる日々もある。薬ごとの副作用の内容は確認している。その合間に相続遺言の仕事が入ってくることがある。体調管理とスケジュール管理が交錯する。日々を当たり前に生きていくということもなかなか大変でいろんな思いが広がってくる。
 昨日は、県を越えての移動を決断して準備通りの行動を決行した。母の介護の書類の申請は郵送で済ませていたが、確認をしておく必要から仕事で法務局に出かける際に地元の市役所にも立寄ることとした。今回の梅雨の大雨で九州の山間部もずたずたになっていたが、なんとか時間も経過して通れる見通しを付け、なおかつ、この時期をずらすと、22日からは「go-toキャンペーン」が始まり人の行き来も多くなるので、リスクも出てくる。今しかないという判断で熊本を出発!
 小国で昼になり弁当を買って車の中で食べたあと、いつもの不整脈が出てきた。早めにとんぷくを飲んで、少し休んだ。想定済みの行動であるが、九重の町を通過するまでに、道の方は情報で把握している以上にあちこちで小さな崖崩れがあり、修復はされつつあったが、片側通行の箇所が多くあった。神経を使う運転で、これも心臓にはあまり良くなかった。時々、車を止めて休んだ。
 仕事の方は地元の法務局に委任状添えて法定相続一覧図の申請を行い、登記官の指示も受けながら完了。後日書類を送付してもらうこととした。母の介護の申請手続きはやはり顔を出して正解だった。事務的な作業の中で申請書類が潜り込んでいた。再度確認して今月中の完了をお願いした。田舎の我が家の風通しもそこそこに熊本に向かった。明るいうちに崖崩れのある山間部を抜けたいという思いで先を急いだ。
 決して体の調子が良いわけではないが、健康の状況を見極めつつ、何とか大事な仕事を終えることができた九州横断、日帰りの旅だった。



2020.7.16  健康維持と社会活動

 最近、ラインの会で意見交換している健康問題に無呼吸症候群や不整脈の話がある。無呼吸では夜、寝ている時に「いびき」がひどいとか、30秒ほど止まっているという報告があって、真剣に考えて早速、医者に見てもらって治療を始めることになったという友人がいる。
 しかし、ほかの健康な人たちには、いま一つピーンと来ないようでもある。やはり問題に直面している人は真剣である。こうした情報交換の中で早めの治療を始めることはとても良いことだと考えて、こうしたコミ二ュケーションの場が生きて、新たな行動につながるのは嬉しいことだが、ほかの人たちに伝えたいのは、「いずれ貴方も通る道」とそっと囁いてみたい。
 日々の生活ではやはり健康がベースとなる。私の場合は音学ボランティア、相続遺言等の無料相談会、資格維持のための研修会や打ち合わせ会への参加、そして日々の生活のための買い物への家族との車得お運転しての外出もある。
 人は退職後も何らかの形で社会とつながっていたいという思いも強いというアンケート結果があった。そしてどこかでまだ社会とつながっているという自覚が生きがいとなっているとも思う。今日も市役所の相談コーナの午後の当番として出かけるが、日々何かやることがあるというのがとても良いことで、さて、今日はどんな相談があるのかなと考えると楽しい気分になる。



2020.7.9 梅雨の時期の大雨災害にヒント

 数日前の九州南部の大雨による災害が九州北部に飛んで、今度は東に移動して岐阜・長野でも大雨災害警報が発せられた。最近ではもう、毎年のことである。そうした中、健康管理の要である「ウオーキング」ができずに体が鈍って仕方がない各地の災害情報をテレビで見ながら、鴨居に手を延ばしてストレッチ。スクワットや屈伸運動をしてみても、今一つである。早く梅雨明けが望まれるところであるが、20日前後になるのだろうか?
 体調が整はないと、心も晴れない。最近始めた整理整頓も捨てる書類が積んでいるが、それをもう一度見て時間が過ぎてしまう。雨の日は心の健康に時間を割くという決め方も良いかなとふと思う。健康は体と心が両輪であると考えれば、それ良い。明日から、これまでの人生の振り返りをしながら、これまで書きためてきた日記とパソコンのデータを開きながら心の整理をしてみようかと考えている。
 100年プランノートも民法改正の実施やデジタル終活、感染病対策もいれて、リスク管理と豊かな人生100年時代の第二版も途中までとなっている。そう考えると少し暗くなる。心の健康にはもっと楽しいことをと最近買ったベースギターのCDを見ての練習もある。この方が良いかも知れないね。

 好きなこと やれば梅雨明け 早く来る    健康は 体と心も セットでね


2020.6.17  健康管理に向け、前方よし!  

 昔の職場仲間のライン交流でそれぞれの今の関心事がよくわかる。それぞれの今ある環境によって、違いはあるが、ほとんどが古希を迎えたかこれからまもなく古希のお祝いをする人たちだ。すでに多くの病気を経験した人は、その経験から今後の健康管理を具体的に対策を立て、日々の生活の流れを考えたり、また体の状況を意識して日々の食事に気をつけている。そうした人がいる一方で、、今健康だからそう心配していない人もいる。

 掲示板に川柳を書いてみた。「健康は 努力と自覚で 先んじよ」とメッセージを書いたつもりだが、ただ漠然と予防策として検査を受けることよりも、また周囲にガンで亡くなった人がいるから、その病気にかからないようにと単なる不安や心配からその場限りの対応といくことでななく、トータルで自分の体を見つめていくことが大切なのだが、健康なうちは気が付かない。やはり病気になって初めて分かることが多いのも現実である。

 私自身も健康でつい3年まで前は、好きなゴルフに打ち込み、ここ7年以上はずーと近くのゴルフ場に週に2回は朝から行って打ち放題コースでとにかく数を打って,飛距離を伸ばし、アプローチ、寄せの確実性を目指していた。400から50球は打ち込んだ。夏には汗ビッショリになって、氷水を飲んではまた打ち込んだ。ところが、3年前のある日突然、腰の痛みを感じ、原因が分からず一ヶ月以上がすぎて、MRIをとると脊椎の神経に骨髄腫が圧迫していた。健康だから油断をしていた自分がいた。血液のガンと聞いてお先真っ暗となったが、入院してみて、多くの人が病に苦しみ、多くの家族が日々大事な人を心配して顔を出す世界を垣間見た。

 驚きであった。みんな自らの明日の命と向き合う人々そして大切な人を見守る家族の人々だった。ショックを受け、また自分自身も余命が5から6年という病気に愕然とした。思い直してあと6年はある。そのうちにやるべき整理、次世代への意志の伝達を書き込んでおかないと、前向きに考えた。残った人が困らないようにという思いに至った。そして、100年プランノートを書いた。今ある書店に並んだエンディングノートではなくこれからの100年を生き抜くプランをいれたマイノートとした自信作である。エンディングノートにカラー版はなく、オールカラーでA4版で読みやすく、書き安いものとした。熊本の書店でも販売して頂いた。

 自分の人生は、やはり自分で責任を持たなければならないが、その責任を果たすのがこの「私の100年プランノート」である。すでに市販のエンディングノートを買って書いたり、自分でパソコンや大学ノートに書き込んでいる人もいるだろう。そういう人が「自分で努力し、自覚している人」と考えて川柳にした。私と同じようにガンになってから考えても間に合わないので、多くの人に啓発をし、早めに健康管理、認知対策、老後の3つのリスクに気がついていただき、相続・遺言についても早めに準備して、それぞれの今後の人生のシュミレーションをしてもらいたいと考えたところである。

 必要な準備をして、自信を持って「健康管理、前方良し!」のコールを声高々に発し、「身仕舞い」もした上で安心して悠々自適のセカンドライフを送ってもらいたいとものだ考えている。




20206.4  コロナ対策で健康管理を徹底!

 在宅が増えて、筋肉が落ちたという話をよく聞きますが、コロナでの自粛で新たな生活スタイルが今ブームのようである。筋力維持で散歩をしているが、なかなか筋力は戻らない。また、手洗いやうがいの励行の意識は上がってきたが、歯磨きと口腔ケアについても心開けると良いですね。一日に朝夕のほかに、外出から帰ってきたりした時も、食事の前後にも歯を磨き、口の中をきれいにしておくと良いようです。
 今日の新聞記事から・・・・「新型感染予防のために欠かせない手洗いとうがいとマスク。あわせて心がけたいのが歯磨きなんです。」(日本歯科医師会)ということで動画も出して周知しています。これからの新しい生活様式の一つとして、実行して行くと良いと思っています。

  まず実行 健康維持の イチニイサン   まあいいか!と思う心に 緩みあり    身に付けば シートベルトと 同じこと 



2020.5.16 感染症との共存と新たな生活スタイルへ

 雨が上がり、午後になって健康維持のために、外に出て体を動かすこととした。5月の黄金週間も今だかってない自宅での自粛の休暇の日々となっていたが、やはり外で新鮮な空気を吸いながら歩いて行くと心なしか行きかう人々も表情が明るい。ランニングする人はほぼマスクをしている。この間多くの経験からコロナ感染防止策が示されてきた。それが生活習慣に入り込み、これからは3密を防止するための対策を取りこんでいくこととなる。
 コロナ対策での緊急事態宣言が全国に拡大されていたが、昨日、39の自治体が解除の方向に動き出した。コロナと共存する方向性が示されて、新たな生活スタイルの提案がさている。世界の流れから安心はできない状況で、第二、第三の波が出てきている。これをいかに抑えてバランスを取っていくかが問われてくる。新しい生活習慣を身につけながら、今後も感染症との闘いを続けていくこととなる。




2020.4.28 新型コロナで自宅の待機での時間が増えて、マイサイトを復活しました!

 毎日、感染防止のために時間を持て余し、ストレスも溜まって運動不足にもなってきたところで、昔のマイサイトを開いてみた。懐かしい過去が舞い戻ってきて、また少しずつ書き込んでみようかと考えたところです。
 ちょうど健康管理には近くの緑地公園を歩いて、筋力維持を図っていたがそんな状況を日々の思いの中で情報発信してみてもいいなと再出発となりました。今日も先ほど、坪井川の土手を歩いて帰ってきましたが、外出の自粛要請がある中で、マスクをして走っている人もいた。それにしてもかなりの人がリフレッシュのために家族連れで訪れていた。



2017.9.17 超大型の台風18号が通過

 すっかり、異常気象の煽りを受けてこのところの台風はアメリカのハリケーンなみに強烈なものが多い。スピードも遅く昨夜からマンションのベランダの洗濯物の物干し竿や植木鉢類を家の中にしまいこんで台風の通過を待ったが、おかげで30時間以上は外に出ることもできずに時間を過ごした。ただ食事をして、テレビのニュースでの避難情報や各地の被害状況をみて気を揉むことばかり。
 ようやく、今日の午後になって、風雨もおさまり、夕方には空も少し晴れ間が見えた。ずーと、家の中にいたので体がなまり、運動がてらにベランダの床が汚れているのを見て掃除を始めたが、コンクリートの合間に長年の汚れがこびりついていたので、倉庫からデッキブラシを持ち出してゴシゴシと床をきれいにすることを始めると汗が噴き出してきた。水を流し汚れを落としたベランダは見違えるようにきれいになった。
 ちょっとした運動となったこととなまった体を動かして汗をかいたことがとても気分良く感じられて「今日は良いことをした」と我ながら満足し家族にも褒められてちょっといい気分を味わった。ご褒美にアサヒの缶ビール500ミリを飲んで喉も満足。
 久しぶりに心身のリフレッシュとなった。悩ましい台風にもちょと感謝である。

      

2017.7.24 ふるさとを離れて体重が・・・
 
 ふるさとで過ごした2年間は早朝散歩や夕方の時間を使って野山や海辺を時間をかけてよく歩いたが、熊本に戻って食事環境も変わって、かなり体重がオーバー気味となった。仕事や飲み会が多くなり、おまけに夜遅くまで、パソコンに向き合って書類の作成で追われる日々が続いた。
 行政書士会の役として広報の仕事が増えた上に、支部の役員まで受けたことで会議や研修などが増え、会員同士の連絡用のラインとメールの管理も相当な事務量となって、それが悪循環となり、運動不足にもなっている。せっかく2年間で絞り込んだ体重が2キロは増加した。

 体重が増えると良いことは何もない。メタボ予備軍で血圧の上がる。足の骨や膝が痛む。歩行にも支障が出てくる。もう少し忙しい時間が続きそうである。運動不足にもなってまた太るという悪循環である。気をつけたいがコントロールが効かない。健康管理とは誠に難しいものである。


 


2016.9.15 行きつけの歯医者

 誰かが言った。ホームドクターを持っているか?血圧が高いので行きつけの内科医はあるが、最近感じの良い歯医者を見つけた。埋め込んだ部分歯が欠けて緊急に立ち寄った歯医者が意外に親切で感じが良い。そして治療したあともしっかりとくっついて何ら問題ない。今日も歯茎との間に違和感があり、見てもらうと隣の歯の根っこが割れて浮き上がっていた。うまく削ってもらって舌触りの悪い感じがなくなった。レントゲンもとったが手頃な料金で短時間ですんだ。助かった。ついでに歯石もとってくれて口の中がスッキリ。私にも歯医者のホームドクターが出来た。

 おかしいと 感じて通う マイドクター
 今時は 歯医者も笑顔で サービス業



2016.10.24 環境の変化と健康管理

 10月から、熊本でのんびりゆっくりの生活に戻り、暇に任せて市内を散策するにつけ、あの地震の悲惨さを思い出す景色がまだあちこちに残っていて本当の復興はこれからだと言う思いである。しかし、住んでいる人々の表情は明るく力強さを感じる。

 そうした中、私は長年の仕事から解放されて自由の身となり、精神的には安定した時間を過ごしているが、のんびりしすぎて体のほうがどうもピリッとしない。

 そう言えば田舎暮らしの時は毎朝の散歩で1時間はあるいて脂肪肝が消えておおいに効果があったのだが、熊本に戻って犬の散歩に切り替えてみると歩く距離とスピードがなく、リズミカルに体を動かすというわけにはいかない。休養しているのに体がだるく感じて重たいと思っていたところ、昨日のゴルフコンペで久しぶりに本格的に体を動かしてみると、今朝の目覚めが爽快でダル重い感覚がなく、体がすっきりしている。不思議なものである。

 健康管理について、今はそう意識して細かく注意を払っているわけではないが、あまり体を休ませすぎてもいけないのかなと思ったところである。また、自由なのでついつい遅くまで本を読んだり、日記をかいたり、また、仕事がないのでついつい朝寝をを楽しんだりは要注意!なのかもしれないなと少し反省している。
 環境の変化にも気をつけねばと思うところである。ゴルフや山登りの一定の労働量を持つものもは体力維持・健康増進に良いのだろう。

      健康も 所変われば それなりに
      夜更かしと 朝寝自由は 要注意!
      メリハリで 変化に対応 健康管理 


  


2016.9.4 歩け歩け一日一万歩

 この2年間、ふるさとの生活で仕事をしながら健康管理には気を配ってきた。田舎は便利さにはかけるが、生活をする上での環境は抜群である。
 昨日は13300歩、今日は日曜日で台風がもたついている隙間の晴れ間を縫ってゴルフの練習場に出かけ、畑仕事も耕運機で土を掘り起こしたこともあり20332歩と驚異的な数字となった。
 朝夕の散歩もしっかり行ったせいでもある。ある友人が歩きすぎと言っていたが、まもなくふるさとの生活に終止符を打つことになるので、別れを惜しむような思いで日々ふるさとの景色を焼き付けながら歩いている。

 世界農業遺産での溜池が多いこの地で地元の高台に昔ながらの溜池があり、近年公園も併設されて綺麗な環境が整った。しかし、この一ヶ月以上、雨が殆ど降らなかったので、池の水はかなり下がり池の底が覗くところも出てきていた。長いあいだふるさとの景色を眺めてきているが、こんなに水位の下がった池の状況は初めてである。

 池の近くには先日亡くなった友人のお墓があり、探してお参りをすることが出来た。地域のために頑張っていた彼のことが思い出される。人の寿命は不思議なものである。彼にはもっと長生きして欲しかったが、運命というものが支配する世界があるのだろうか。健康はみな平等にあるのではないのかと思ってしまう。健康は宝、健康は祈りであると思う。


2016.8.24 健康診断

 毎年、一度は健康診断をして体のチェックをするが、前日はお酒が飲めないのが辛いと思う人も多いだろう。普段の不摂生の反省よりも、検査で何とか引っかからないように無理をしようとする人が多いように思う。本来ならばありのままの状態でチェックをして、具合の悪いところをしっかり把握して体質改善や治療をして健康体を維持することが目的なんだろうが、人の感情としては健康でない状況を認めたくはないということだろう。
 問題点が発見された場合のショックを考えているの事だろうが、ついつい背伸びをしてしまう。メタボ検査の腹囲の測定でついついおなかに力を入れてしまう。目の検査でも輪っかの外れた部分を左右上下と自己申告するが、見えなくても感で「右、左」とあてずっぽを言ったりするから不思議である。
 最近、背丈が縮んでしまったという人の話を聞いたことがある。年を取ればそういうことにもなってくるが、今日の検査では私も背筋を伸ばして顎を引いて数ミリでも高くなるように頑張っている自分がいて心の中でつい笑ってしまった。まだ衰えてはいないと思いたいのか・・・・
 健康診断で、いつも苦労するのがバリウムでの胃の透視であるが、相変らずきつい時間となった。バリウムも随分飲みやすくなったが、げっぷを我慢して右へ左に体をひねり、逆さづりに近い状態で息を止め、腕で支えるのがかなりの重労働となっている。来年は胃カメラにしょうと思いながら帰ってきた。
 検査結果の通知はあまり見たくないなと思いつつも、2つや3つ位の再検査の内容もまたあるのだろう。



2016.8.15 心の健康

 今日は終戦記念日、昭和20年から多くの時間が経過した。日本人の心は戦後の復興、経済の高度成長、豊かな時代の影で価値の多様化と多くの変遷を経てきた。そうした中、便利さ、そして自由な時代になって失われていく心もある。

 健康志向の現代人は自己中心の幸せ追求型の生き方が多くなったような気がする。戦後の復興から豊かな暮らしに憧れて突き進んだ頃の昭和の日本はしっかりとしたコミュニティーや家庭ごとの暮らし方の理念みたいなものが共有化された良い時代だったように思える。そして人々の心は健全だった。思いやりもあり、向こう三軒両隣の支えがあった。今の時代はそれなりに便利で、なんでも好きなものは手に入るし、何をしても自由であり、そうした生き方に心を注ぐ人も多いが、何か大きな忘れ物をしているような気がする。

 豊かで便利な時代であっても、心の健康はそうしたこととは関係なく、人それぞれの課題でもある。健康志向の時代だから元気でいれば心も健康かと勘違いする。いろんな事故や災害に見舞われながら苦しんでいる人もいるのに、なかなかそれを自分のこととは考えることはできすにどこか他人事ですましてしまっている。いやな自分がいる。熊本地震で現実の厳しさにさらされてようやく知る心もあった。

 昨日、ひさびさにゴルフ練習場で打ち放題で汗をかき、溢れ出る汗に快感を感じた。何杯も水を飲んでまるで体の中の血液がすべて入れ替わったような爽快感があった。無心になれた。心が戻ってきた。家に帰ると体重が2キロほど減少して、思わす体重計を見直してしまった。大したことはしていないのに、充実感があった。「心の健康」ってこうしたものなのかと思った。



2016.6.17 喉を痛めて・・・

 薬局からもらった袋が空になってテーブルの上に置いている。6月7日の日付だからもう10日になる。一昨日最後の錠剤を大量の水とともに飲み込んで何とか体調も戻ってきたが、まだ夜中にわずかに咳が残るが、随分ラクになった。疲れがたまると時々喉に来ることがある。
 川の清掃を終えてほっとした心の隙間を突かれた形だったが、年に一度かニ度はこうした風邪気味の症状が出ることがある。こじらせないうちにち医者に行ったのが良かったのかどうか、ひどい咳込みは今回なかったが、それでも長引いた。
 友人が、言っていたが、喉が弱い人はこうした症状がでると、長引くので注意!と。薬を真面目に7日間飲み続けて健康管理には気を配ったが、日々無理な行動は控えて今回は軽めの症状で推移できたので良しとしている。
 毎日、何もないのが一番。日々当たり前の健康というものが大切だということを改めて考える。体の管理はわかっているつもりだが、性分としてついつい無理をする。頑張りすぎる。この性格を変えていかなければやはり体に負担が行ってしまう。心したいものである。



2016.5.16 熊本地震の心への影響

 熊本での最2回目の大きな揺れの時に私はそこにいた。家族が地震に会い水がないというので、大分でペットボトルの水を箱ごと買い、食べ物も少し買い込んで熊本に戻ったその夜、午前1時35分寝込みを猛烈な振動が唸り声をあげて私を襲った。停電してその激しい揺れに翻弄され何かが頭に倒れかかってくるが、もうそれどころではない。布団の上に反動的に起き上がって壁に手を着いて自分の体が飛ばされないように堪えていることが精一杯であった。
 
 不思議と恐怖感はなかった。なかったというよりはそれどころではなかったというのが正解であろう。暗闇の中、良く部屋から出られたなと思うが、娘はドアが塞がれてしばらくは出てこれなかった。妻はベットの上で固まっていたが、後で聞くと前の日の経験があって、それよりも強い揺れだなと思って本棚から落ちる本を見つめていてすぐに停電となったと言っている。

 地震発生から一ヶ月が経ち、余震のせいか時々自分の体が揺れる。それが「あっ地震だ」と心で思ってしまう。あの地震から家族はリビングに布団を敷いてごろ寝している。しかも娘は電気を明々とつけて寝る。トイレに行くときもあちこちの電気を付け放しである。夜中に余震で目が覚めても明るいと安心できるそうである。

 私も大分に戻り、仕事を始め夕食後にパソコンのキーボードを打っていると「あつ!地震だ」と思うと自分の体がゆらりとしただけのようである。早朝の散歩が最近億劫になってきた。気持ちに力が入らない感じの日が多くなった。仕事にも今ひとつ意欲が湧いてこない。まだ地震は活発だ。不安がよぎる。「はやく終わって欲しい」と願う。何もいらないから揺れが収まって欲しいと心からそう思い続ける日々である。
 良く、心のケアが必要だというが、心が戻るのはもう少し時間がかかるのだろう。頭の芯が疲れてどうしようもないときは少しお酒を飲むと良く眠れて翌朝楽になることがある。心の疲れはすぐには抜けないようである。



2016.3.10 朝の日課は起き出しの散歩

 ふるさとでの散歩はすっかり日々の生活に溶け込んでしまった。私の健康管理の基本である。昨日もぱらつく雨の中を7千歩ほど歩いた。わがふるさとも歩いて見ると知らないところも結構ある。歩くたびに新発見に遭遇することも少なくない。
 ようやく、春の訪れを感じる時候となった。少し前なら、雨も冷たく感じたが、気温も上がって暖かい雨で傘を静かに叩く雨の音も心地よい。雨なのにそして夜明け前なのにもう雲雀がどこかで鳴いている。

 次第に明るさをます田園地帯に菜の花黄色が浮き上がって見える。通りに面した家の庭には紅梅の香り。そして早咲きの桜もチラホラと、六郷満山の里の春である。中世からの脈々と続くこの地の風土はあまり変わってはいないのかもしれないと感じた。時々カメラを取り出して景色を切り取る。両子の山はさすがにけむって見えない。

 暖かい気温の上に着込んだセーターの下が汗ばむ。スマフォーの歩数を時々見る。5千歩を超えた。もう少しと思って坂をゆっくりと登る。少しは体内の脂肪が燃えてくれただろうと感じるぐらい汗が額に滲む。コートのジッパーを下げて胸元に風を入れる。高台から街の全貌が見渡せる。今日も頑張ったという達成感がいつしか上がった雨に気づいてじわりじわりと湧いてくる。いつまでも健康でいたいと思う。



2016.1.18 親睦コンペ

 天気予報を心配しながらも、コンペ当日は雨が上がり、寒空の中を同級生たちが和気藹々とプレーを楽しんだ。50年前の高度成長時代前の中学生だった仲間たちが集まった。2ヶ月に一度のペースでやってきて、もう11回を数えるようになった。上手い下手、練習に励む人、ぶっつけ本番の人、様々であるが、絆が支える楽しい集まりだ。打ち損ねて奇声があがる。笑顔が飛び交ういい光景だ。心の健康にはとてもいいことである。
 しかし、いかに親睦と言ってもスコアは気になる。誰しも人より上にいたいものだが、結果は非常。一打二打の違いで順番が決まる。できるならば優勝したいものであるが、それぞれの人に与えられた力量というもので評価を左右する。でもゴルフが面白いのにはハンディというものがあって、ある程度技術の差はあっても同じ土俵に立てるから面白い。イメージ通りに、かつ戦略どおりに事が運ぶ時があるからたまらない。
 今日は100を切れなかったが、ニアピンが取れた!長いパットが決まった!バーディーを決めることが出来た!・・・納得できる材料を集めてある程度の満足を得る。こうした材料がまた次のステップアップのエネルギーとなっていく。心身の鍛錬力となる。


 
 



2016.1.3 元日からゴルフで健康管理!

 穏やかな新春をくつろいだ気分で迎えることができた。昨年暮れの慌ただしさが嘘のように落ち着いた空気の中で太陽の日差しが気持ち良い元旦、そして大好きなお雑煮を食べて、まずは趣味と実益を兼ねたゴルフの練習場へ出かけた。いつもひと籠200球入ったのを最低ふた籠は打ち込む。かなりの私の健康維持のダイエット定番コースである。三籠打てば600球でかなりの運動量である。家に帰って体重計に乗ることにしている。
 
 打ち放題料金で クラブを変えて打つ。クラブを変えながらグリーンを歩く感覚をイメージして、セカンドはバフィーでいやスプーンでと考えながら・・・200ードと表示されている正面のネットに当たれば飛距離は十分。あとは50ヤードの寄せをピッチングでとイメージしてワンオン。健康づくりと体調管理の楽しい時間である。

 高台にあるこの練習場からは遠くに阿蘇の山を見ることができる。晴れた日は気分爽快で精神面にも良い。ゆったりとした椅子に一汗かいて休む。缶コーヒーを飲みながら空を仰げば雲間に着陸態勢に入った飛行機が銀色に輝いている。至福の時間である。

 今年も良いスタートが切れたようである。頑張って昨年できなかったことを一つ一つクリアしていきたいと願った一昨日の元旦だった。




2015.11.21 健康とインフルエンザ

 今年はワクチンの製造でいろいろあったようで、実施が少し遅くなったとのことであったが、今日行きつけの医者にインフルエンザの注射をするために出かけた。この一年運動を続けて内蔵脂肪が少し落ちてきたので、血圧も安定してきて降圧剤の強さを少し軽めのものに変更したが、そちらも順調に推移しているということで安心した。
 インフルエンザは昨年無料であったが、今年は薬の制作にコストがかかり、有料となっていた。それでも65歳以上は割引料金であったが、家内は正常料金を取られていた。医療費については、大きな社会問題となっているが、高齢化社会に突入した現在、団塊の世代が高齢者の主流を占めてくる時代の懸念が囁かれている。特にこれから彼らが、後期高齢者になっていくのにあと8年後ぐらいで、彼らが健康であるかどうかが財政を大きく左右してくるから大変である。
 医療技術も日進月歩であるが、健康志向の強化のための一層の取り組みも望まれるところである。
 今、巷ではいろんな体操や健康教室が流行っている。それもこうした時代背景によることもあるだろう。また、健康食品ブームであり、サプリメントも大流行りだが、やはり基本は食生活の改善が大切であろうと思っている。
 ただ、いくらきちんとした生活をしていても、インフルエンザはこれから流行する時期に入るとなれば、可能な限りそのリスクを排除しておかなければならない。今日注射をする前に質問表を書かされたが、注意事項には注射をしておけばもし感染してもインフルエンザによる症状も軽くなるし、死亡リスクも大きな確率でカバーできるということであった。やはりワクチン接種は必要だなと感じたところである。





2015.9.2  ふるさとの夜明けのウオーキング

  朝のウオーキングは昨年8月からはじめたが、もう一年と一ヶ月が過ぎた。脂肪肝があり健康管理の観点から思い立ったが、朝歩くことの効用はいろいろある。目立って体重は減らなかったが、一年経つ頃から脂肪の値がグーと落ちてきて体重も安定的に下がってリバウンドがなくなった。筋力もアップした。
 もうひとつの効用は18歳で東京に出て実は自分のふるさとの街のことをあまり良くは知らないために、この一年でふるさとをくまなく歩いたことで地理的な感覚や郷土史に絡む名所旧跡を知ることもできた。また、地域の集落や民家の散らばりや小中学校時代の友人の家の前を通るとばったり出会うこともあり、コミュニケーションを取る意味からもいい効果が出てきている。昔遊んだ川や池なども懐かしんで楽しい時間を過ごすことができた。
 結論的には、精神面で満たされることの多い朝の散歩となって、今も続いているということが何とも嬉しいことである。




2015.7.5 休養と健康チェック

 月曜日を休暇にすると3連休。このところ、少し走りすぎたかなと週末から休養に入った。心身ともにかなり張り詰めた状況で頑張ってきたので、ホームドクターを訪ねて相談すると、血圧は落ち着いているので軽い薬に切り替えてみましょうと嬉しい回答を得た。そして、もう一つ気になっていたのが、視力のチェックで、昨日家内の行きつけの眼科に付き合ったついでに診察を受け目を見てもらった。

 1年前に比べ視力がかなり落ちていた。どうも疲れ目がひどいと思っていたら、年齢に応じたケアが必要らしい。私の場合は現在長時間の運転を行うことが多いので、視力の低下と少し乱視が入ってきて、それにともなう疲れ目だと言う。車の運転を長くしていると道路の反射からの紫外線もかなりあるということでユーブイカットの眼鏡を勧められた。
 
 じゃそのうちにと思っていたら、病院の奥の部屋からなんだか物腰の低い人がやってきて、メガネのご案内をするという。部屋に入るといろんなめがねフレームが用意していてかけてみろと言う。その人はなんとメガネ屋さんで、上手く乗せられて眼鏡を注文してしまった。

 病院にメガネ屋がいるのかとびっくりっだったが、値段も手頃でサービスも悪くない。一年間は落としても壊して無料保証だという。度が進んだり、どうも焦点が合わないという場合には再度目のチェックをうけて作り直してくれるというから凄い。商売もここまで来ると感動ものである。

  眼科にて 商い上手 目が鱗
  目の検査 医院にメガネ屋 待機して
  健康に 良いと思えば 即購入
  目医者にて メガネ屋待機  保証つき

 



2015.5.31 体脂肪率
 体重計に乗ると、3キロも体重が減少。ふるさとでの生活を始めてから約10ヶ月になる。毎朝の散歩は気持ちがよく田園風景や海岸線に広がる浜辺は心の健康にも良いようだ。
 しかし、歩いても歩いてもなかなか体重の減少には繋がらなかったが、現役の頃に比べて2キロは落とすことができたがそれ以上は無理と思っていた。昨日、犬の散歩から帰ってシャンプーで愛犬の体を綺麗にし、私もある会の年次総会に出かける前に汗を流したあと、体重計に乗って見て驚いた。
 最近体重が減少傾向にあったので期待して数値を見ると3か月前に比べて3キロの減となっていた。そして体脂肪率をみると、なんとなんと20を切って18.8%とびっくりする数値に驚きと喜びが一緒になって飛び込んできた。継続して運動に心がけてきたが、ようやく体の中から脂肪を抑えることができつつあるようだ。
 原因は仕事で走り回って体力を使ったこともあるかもしれないが、農園での作業も心身の健康にとても良いようだ。静岡旅行の時に買い込んだ「百全茶」が効いてきたのか、それとも最近飲んでいる水素水が効いたのか良くは分からないが、これが一時的なものでないように祈っている。飲み会が続いたり、甘いものを食べ過ぎたりするとすぐに数値が逆戻りするから、日々の生活や食事にも気を付けないとと肝に命じてはいるが、食べ物の誘惑には弱いので困っている。
 これからも健康維持のために、自然を相手に朝夕の散歩は継続していきたい。老化防止の私の健康法は自然と会話しながら朝夕に歩くことである。特に故郷の海で朝日を浴びながら海岸線の浜辺を歩くのは清々しいものがある。


朝夕の 散歩で自然と 脂肪減り 
体脂肪 無欲に素朴に 減少し
体重減 忘れた頃に 訪れる


2015.5.24 水と健康

 昔はどこの家庭でも井戸から水を組み上げて飲んでいた。井戸は冷蔵庫がわりで、夏などは井戸でスイカなどを冷やして食べたものである。時代は変わり水を買って飲む時代になった。健康志向から深層水だの富士山の湧き水だのミネラルを含んだものや最近では水素水と活性酸素などもよく聞く話である。
 朝や夕方または寝る前にコップいっぱいの水を飲むと良いという話もあるが、昨日の研修ではお昼の時間を割いてこの水素水の話であった。最近はこの水素水も販売しているという。自宅の水道の蛇口に浄水器みたいなものを取り付けると水素水がでて、長く続けて飲むと健康に良いということである。理屈的には水素水をその機械で作り、体の酸化を防止するということである。つまり活性酸素なるものをこの水素水が除去するために、老化防止の効果もということで最近関心を集めている。
 昨日は研修に参加した人たちにこの水で炊いたお米の弁当を食べていただき、その美味しさを実感していただく中で、実験をしながら目で見て水素水の効能を確認していただき、健康に良いと実感されて大いに関心を示していた。濃度の調節によって化粧水も作れて、やはり女性には受けがよかったようである。
 いずれにしても、これからの暑い季節に向けては、水分を上手にとっていかなけれがならず、健康に水は欠かせないということは「昔も今も同じである。 


 


2015.3.21心の健康、心に栄養!
 晴れた日は気持ちが良い。桜の開花宣言も聞かれる頃となった。朝起きて犬の散歩に出かけると桜のつぼみをアップでシャッターきる人たちがいた。ようやく春だなという実感が湧いてきた。
 気候が良い時期になると、ただそれだけで心が和むという気分を味わうことができる。環境というものが心をケアしてくれる。ただ人は日々の出来事に心惑わされ心身ともに疲れることが多いことから、日々の疲れを溜めないで上手に生活していく工夫も必要だし、リフレッシュする時間も必要だ。ついつい頑張りすぎて心身のバランスを壊してしまうこともある。若いことは疲れてもしっかり睡眠を取れば元気に朝を迎えられたが、年代が進んでくるとそうはいかないことが多い。自分の体を年相応に見つめていきことが大切である。心の持ちようが大切だと思う。その心が健全に作用するためには、朝の散歩などりリフレッシュタイムを作ることが必要だが、これも人それぞれで自分に一番良いパターンを見つけていくことだろう。
 最近また本を少し読むようになった。日々変化の多い慌ただしい時間に追われながらも、心のバランスを保つことができるのも読書はいいのかもしれない。



2015.3.3 当たり前の健康とともに

  昨年夏から始めた田舎暮らしは、健康と隣り合わせで順調だが、冬場は野菜作りがお休み状態でやや物足りない。日の出とともに行う毎朝のウオーキングで基礎的な体力は維持できている。大きな病気をしないでいることはまあまあ健康だということなのだろう。ときどき、故郷の同級生たちとゴルフをするのも楽しいし、ストレスも溜めないで生活ができるのはありがたい。
 ところが、ゴルフ仲間の一人が健康チェックに引っかかって今検査入院中という。今月の定例のゴルフは見送りとなったが、体をチェックして早め早めに健康を先取りして今の高齢化社会を元気でこれからも生きていければこの上ない喜びである。健康であることが当たり前になっているとついつい無理をしがちであるが、用心をするということも健康と隣り合わせで大事なことであろう。
 今日はひな祭りだが、数字の語呂合わせで「耳の日」だという。用心を健康維持の杖として人の意見にも耳を傾けて日々を穏やかに過ごしたいものである。
 
   健康と 肩を並べて 日々良き日
   無理はダメ 月一ゴルフも  和気藹々
   用心と 人の意見は 維持の杖





2015.1.14 健康づくりはやはりゴルフ!

 今年になって、暇を見てはゴルフの練習に通っている。ウオーキングやジョギングも良いが、筋力アップにはやはりゴルフのスイングが良い。練習場でスタンスを考え、スイングの回転を考え、インパクトの瞬間を考えてボールを打つ。数を打っていると時にこれだという当たりがある。考えたことがすべてきちんとできた瞬間である。そしてそれを体に覚えさせる。同じ打ち方になるように繰り返す。そんなことで試行錯誤をしながら、考えながら時間を過ごすことは楽しいものである。天気が良ければ気分も爽快である。
 100球、200球と打つうちに力を入れたり抜いたりしながら、日毎に筋力は相当にアップしてくる。力みはあまり良くはないが、時に飛距離を意識して力が入る。するとバランスを崩してスイングが乱れる。さっそく修正をして力を抜いて打ってみる。力を入れなくても飛ぶことがわかる。体が覚えるまでには時間がかかるが、この時間が筋力アップのベースになっている。上手くなることとは別に体が少しづつ出来てくる。ただ打ちすぎると筋肉痛が待っているので要注意だ。


2014.12.16 雨の朝の散歩

 昨日のゴルフではカートを引いて歩いたので、けっこう良い運動になった。毎日のウオーキング以上にノルマは十分に達成できた。
 夏場から続けている朝の散歩で早々と中性脂肪は正常値となったが、内臓脂肪はなかなか消えてくれない。それでも徐々にではあるが、体重が落ちてきている。最近になって軽く走ってみるとそうきつくない。自然と体力がついてきたように感じている。
 今朝もゴルフ場の中を歩いてみよう早起きしたが、あいにくの雨。仕方がないので、散歩がてらにホテルで傘を借りてお薦めの砂州の先端まで歩いてみた。遠くに杵築の城下町の街並みが見える。地学的には海の中にできた砂州が長く伸びた天橋立と同じ地形になっている。ホテルの人の説明ではその先端にチャペルがあり、さらにその向こうの波うち際に「恋人岬」と名付けられたところがあるらしい。このリゾートはバブル期には多くの人で賑わった所ではあるが、今は人足も遠のき利用者も激減した。これだけの施設ならまだまだ人を呼べると思うがもたいないと感ぜずにはいられない。
 大浴場からの海の景色は抜群で夕日もなかなかのものがあった。天気が良ければこのリゾート内を走れば気分爽快で良い運動になりそうである。雨の中を明日からの元気づくりの足がかりにしようと心に決めて施設内を歩いてみた。テニスコートやグランドゴルフ場も整備されている。傘を指してしばらく歩いてみたが、雨の朝の散歩もまんざら悪いものでもないなと思った。


  無理せずに 続けて体力 立て直し
  雨降れど 明日に続ける ウオーキング
  体脂肪 数値が意欲の 道しるべ 



  



2014.11.1 朝のふるさと健康ウオーク

 この夏から、諸般の事情でふるさとで田舎暮らし。いやよくよく考えれば仕事も続けながらのふるさと単身赴任とでもいうべきものだろう。長年留守番を頼んでいた母親の一人暮らし解消ということが契機になったが、都会ぐらしから一気に田舎の風土にどっぷりである。毎朝の時間の有効活用と健康づくりのためと言えば聞こえはいいが、田舎に住むと不思議と朝が早くなる。従って朝食までに時間があるので、ふるさとの海や山、広がる田園風景を楽しみながら散歩を始め、すっかり定着してきた。
 近くの農園にある手作りの畑も気になる。起き出しの格好に軽くトレーニング用のジャージなどを着込んで、ゴルフ帽をちょいと被れば準備完了。水を一杯飲んで朝の散歩に出かける。夏のうちは海岸まで歩いて日の出を仰いだが。最近は少し時間を下げて田園から山際まで小一時間ほど歩く。秋も深まり、さすがに朝の空気は冷たいがとても気持ちがよい。頭が冴えわたるような爽快感が残る。
 歩いてみると、案外知らない小道やあぜ道もあって、ここからあの大きい道路にでるのか!などと日々発見。こんなところに公民館が・・・とか、昔幼稚園だったお寺がきれいに整備されていたり、友達の家があって、そういえば昔来たことがあったなとか、いろんな事が頭に蘇る。少し時間が早ければほとんど人はいないので、一人で自由にきままな時間。結構楽しい朝の健康ウオーキングとして今日まで継続してきた。体の調子も良く、一挙両得どころではないなと最近はすっかりはまってしまっている。



 ふるさとの 小道をゆけば もとの道
 日を浴びて 目覚めた丘の 住宅地
 思い出の 池も整い 散歩道


2014.9.22 人間ドック
 一年ぶりに熊本の日赤病院で日帰りの人間ドックで体のチェックを行った。
 仕事が大分に移り、昨日に熊本へ戻って準備をした。
 今日は朝早めに出発した。ロッカーでドック用の衣服に着替えて、諸々の検査を行なったが、昨年よりも確実に体力が落ちでいる。身長が昨年より少し縮んでいたり、肺活量が大幅にダウンしたり、視力や聴力なども数値として減少してきている。ただ、ふるさとに移り住んで毎日の仕事の前に約一時間は歩いて健康づくりに励んだ結果、脂肪肝の値はかなり好転した。
 スポーツ選手が「練習は嘘つかない!」という言葉を時々テレビなどでインタビューに応えたりているが、今日の人間ドックの成果は日々の運動の積み重ねきちんとその成果を示した。まさに、毎日の運動を継続したということが大きい。継続するためにはいろんな条件をクリアしなければならないが、環境は自分でつくるもの。
 体力作りはストイックに自己を追い込むイメージがあるが、継続は楽しくなくては続かない。楽しみをどう作るかということも結果を左右する。先日同級生の集まりがあったが、一人でやるよりも二人三人と人数が多くなれば楽しいはずであり、仲間がいてくれてまた盛り上がりもあって、達成感に繋がっていく。継続にはまた時として使命感という力を必要とすることもある。何か目標を決めて突き進む力も必要だ。
 今回のチェックでは幸いにも大きな問題もなかったが、個別には注意すべき値もあり、生活習慣の中に新たな変革の風を入れて健康増進を図って行かなければならないと痛感した。

 熊本日赤ドクターヘリポート(健康管理センター側から撮影)

2014.8.1 いろんな事が重なった7月!
 年をとるほどに体力の減退に心悩む日々。若い時は疲れても一晩寝れば大抵の疲れは吹き飛んでどこかへ行ってしまったものだ。頭の感覚と体の勢いがミスマッチを起こす。なまじ、これまで元気で来れ、体力には自信があった分、年々そのギャップに思い知らされる。7月は8月からの人事異動を控えて諸々の整理と新営業所開設の準備が重なってしまった。中旬に一週間車でトータル千キロを越える走行をこなし、熊本から大分県内を走り回った。そこに親族の訃報が入り上京した。気が張り詰めているときは良いのだが、3日後ぐらいから疲れが出てくる。飛行機の旅も結構大変である。
 人生には辛いことも苦しいことも時には重なってやってくることがある。こうした繰り返しにはこれまでにも対応してきたつもりだが、この7月は余りにも多くのことがあった。それでも懸命にやっていると、一つひとつ事が収まり、まるで誰かが見守ってくれているかのように何とか繋がっていったように思えて不思議である。ただ一つ、体と頭が鉛のようにドーンと重く、寝ても寝ても疲れが抜けないのにはさすがに不安を感じた。
 そして、30日には会社のワゴン車で新事業所の備品類を運び込む九州横断の運転で疲れはピークに達した。それでも家族総動員で夜中の積み込みを手伝ってくれ、多くの人の協力を得て何とか事務机や打ち合わせ用のテーブル、パソコンや書類などを運び込んで新事務所に設置することができ、形は整った。
 最近ではこんな忙しい思いをしたことは記憶にない。このハードスケジュールによくも体が対応して来たものだと思いつつ、やはり健康が生活の基本であるということを痛感した7月であった。また、無理はできないものだと思い知った。


2014.5.16 ピロリ菌除去して・・・・
  昨年の7月に人間ドックに入って、オプションでピロリ菌の検査をして陽性を確認してから薬で除去することを決めた。ちょうど同じ職場にも同じ思いの人がいて同時期に薬で除菌した。この薬を一週間ほど飲み続ける間はお酒が飲めないので困るが、私の場合はそう苦にはならなかった。私は一か月後に除菌に成功したが、お酒の好きなもう一人は再チャレンジとなったことを思い出した。
 その後、あまり気にもしていなかったが、胃の調子はすこぶる良い。少々食べ過ぎても持たれたりすることもなくなり、膨満感で不調を訴えることもほとんどなくなった。年々体力減退、筋力ダウンを痛感するが胃の調子は良いようだ。会社が提供してくれる健康診断や人間ドックはありがたいものだなとふと感じた今月にまた人間ドックの申し込みがやってくる。


2013.11.14  夜中に目が覚めて
 年を重ねてくると、いくら気持ちは若く保っても体力は確実に落ちてくる。体力維持のために運動も十分には出来ていないなとも感じている。今年になって夕食を終えてくつろいでいるとすぐに眠くなるが、最近は特に体を横にすると気が付くと2〜3時間は寝込んでしまう。今日は夜中の12時をはるかに回っていた。少し胸部に違和感を覚えた。「少し夕食をとりすぎたかな?」と思いコップ一杯の水を飲んだ。すると5分ほどして胸の妙なつかえが収まった。朝起きて水を飲み、寝る前にもコップ一杯の水というのはやはり大事なことだなと思うと同時に、メタボ傾向の体の体質改善に努めないといけないという強い思いが頭をよぎった。



2013.10.29 無理がたたって風邪!
 東京散策では、東日本橋から大手町、丸の内と2万歩歩き、立川から埼玉県の鶴瀬に電車を乗り継いだ動きなどにやや無理があり、九州に帰っても鹿児島出張があったので疲れをとる暇もなく、かなり体力を消耗したからだろうか、先週の半ばからのどがムズムズしたかと思うと翌日は鼻水がでて、次の日はついに咳が出始めた。
 「これは風邪をひいたな」と思いつつも仕事を休むわけにもいかず、無理に無理が祟り週末は熱っぽくなってさすがに床に就いて休養した。間に飲み会や会合も重なり今週になってようやく咳もおさまって楽になった。健康管理には気を付けていたが、ついつい調子に乗って無理を重ねてしまった。
 無理はもちろんダメであるが、人混みの中から帰ったときはやはりこまめに手洗いとウガイはしないといけませんね。それに「あれ?風邪かな」と思ったら放置せずに医者に早めにかかることが大事なようです。今後の戒めにしたいものだ。

 2013.6.4
 梅雨に入ったが、もう夏かと思うほど暑い毎日が続いている。4月から新たな職場に通う事となったが、これまでよりも少し早い通勤となって、最初はきついと感じていたが、このところの暑さも手伝ってダイエット効果?・・・体重を量ると2キロほど減量となっていた。仕事も立ち仕事が多く、この体力消耗も功を奏しているのかも知れない。
 気持ちの何処かに「ゆっくりしたいな」と思う部分もあるが、毎日踏ん張って体を動かしていると次第に良いリズムが生まれてきて、最近では体が軽くなって調子が良い。家でじっとしていては、こうは行かないなと感じつつ、時々早起きしたついでに近くの公園で軽くストレッチをしたりして体力維持につとめている。
2013.3.17
 生涯学習の企画の一つとして計画した「おもしろ健康教室」が大変好評で、40人を越える参加者からは、「良かった」「面白かった」という 声が聞かれ主催者としては、これで一年間の行事のすべてが終わったという安堵感と達成感がじわじわと湧いてきた。
 柔道整復師の資格を持った講師が体のしくみやツボの話をして、ストレッチの仕方、ボールや風船を使っての健康体操、そしてボクシングエクササイズの指導をしてくれた。この健康教室は気軽に簡単な運動を取り入れて少しでも体力の向上をかかることについて考えるmきかいになればと考えて実施してものである。
 参加者の皆さんには、リズミカルに楽しみながら体を動かして汗をかく心地よさを感じて頂いた。実際に両手にグローブをはめて二人一組でやると思った以上に楽しくなる。
 そして最後に腹式呼吸を基本としての「スポーツ吹き矢」なるものが登場して楽しい健康教室が終わった。健康というものはあって当たり前だが、歳を重ねてくるとその大切さを実感する。参加者の皆さんも喜んでくれ健康に正面から向き合った時間を過ごすことができたようだ。


2012.11.3 文化の日 快晴
 久し振りに、秋の休日を散歩で楽しんだ。二時間ほどの時間をかけて、坪井川遊水公園のグランドを抜けて、その先の池の周辺をカメラを取りながら歩いていくと、春には蓮の花が咲いていた池も落ち着いた秋の風情で水を張っていた。何人かの人がやはりカメラを抱え、時々鳥の鳴き声のする方角にシャッターを切っていた。
 歩きながら水辺を眺めていると、冷ややかな空気のせいか心が洗われるような気がして忙しかった10月の疲れが少しずつ消えていくようだった。心身の健康はまず心から!ですね
 

2012.6.17 梅雨の最中(さなか)のゴルフ 

 気候も暑くなり、梅雨の季節となって当分はゴルフはお預けと決め込んでいた。先週の半ばに週末ゴルフの誘いがあったが、天気予報では雷雨もありということで丁重にお断りした。案の定、土曜日は全国で大雨による被害の報道が続いた。何事もそうだが、好きでたまらず、少々のことは無理をしても実行する人がいる。
 日曜日の早朝になって、その熱心な人が全国では大雨があちこちで降っているが、「今ここでは雨は上がり、天気を調べたら、夕方まで曇りの予報となっている。良かったら行きませんか?」というメールが入った。そして結果、ゴルフ好きな仲間が4人集まってプレイを楽しんだ。予想通り天気は何とか持ちこたえ、楽しい時間を過ごすことができた。おまけにグリーンは雨予報のため、「貸し切り状態」で久々に大いにリフレッシュできた。良い汗をかいて、楽しい会話を交えながらまずまずのスコアに満足した一日だった。施設内の温泉に浸って梅雨の合間のゴルフプレイを振り返りながら、健康に感謝!天候に感謝!そして強引に誘ってくれた仲間に感謝!の梅雨の最中のゴルフのラウンドであった。
 

2012.4.17 健康が一番!
 
 しばらく、歩いて通勤することは止めていたが、陽気もよくなり朝の空気も春の香りに満ち満ちて、最近歩いての通勤も気持ちが良い。少し早く起きて早めに家をでることで一日のリズムが良いサイクルで回ってくれる。ようやく足を骨折した妻も家に戻ってリハビリに取り組んでいる。
 家族のみんなが健康で元気に活動できることが何と言っても大切だと言うことを痛感した。毎日当たり前に動いてくれていたことは多くの人の目に見えない支えのお陰だということを改めて肝に銘じつつ、通勤の30分程度の歩きで心もピリッとしてくるから不思議である。
 先週末、久々にゴルフの練習にも出かけることができていい汗をかいたことも功を奏したのか体が軽い!やはり健康が一番である。
2012.3.29 妻が骨折で入院・・・

 穏やかな日差しを受けて、春のお彼岸に墓参り。花をあげ、綺麗に清掃をしてお参りし先祖もさぞ喜んでくれただろうと思って坂を下って帰る途中で足下が滑って妻が転倒した。横にいた長女が母親の脇を抱えるようにとっさに手をさしのべたので頭を打たずにすんだが、痛そうに顔をゆがめて立ち上がれない。足を捻挫したようだが、休日当番医で応急処置をし翌日整形外科でレントゲンを撮ると2カ所骨折をし手術をすることとなった。
 一家の主婦が入院となると、家族全員の生活に大きな影響を与えてしまう。朝の食事、ゴミ出し、洗濯、買い物、家の中のどこに何があるのか等など・・・・私は会社を休んで病院へ付き添い、医者と対応し、大きな病院へ移る段取りにも労力を費やす。娘は仕事を早く切り上げて母親の必要な身の回りの手伝いやら家のことも引き継ぐ。結婚した息子は仕事が忙しく、年度末で帰りが夜の10時を過ぎる。家族の一員が怪我をして入院となると一家の生活リズムは大いに狂う。一人の怪我がこんなに大きな事件となるのか・・・考えてもいなかった。健康であることがこれほどに大切なことなのかとつくづく感じさせられたできごとであった。
 特に生活リズムを大きく狂わせられたのはもう一人?いる。ペット犬のフレンチブルドック!いつも餌をくれそばにいて何でもしてくれた大切な人がいない。昼間いつも一緒だった人がいない!私が病院から帰って来ると飛びかかって来て顔中をなめ回す。暖房と電気はつけて出るが、ひとりぼっちの時間を過ごして寂しいのだろう。
 ふと、これから先の老後の事を考えてしまう。健康って本当にありがたいもの。家族がいつもどおりいてくれることがとても大切なことなのだと心に浸みた出来事であった。
 
 2012.1.6 今年も健康で・・・
 新年がスタートし、4日が仕事始めで今年も健康で頑張りたいものだと思いつつ、仕事の帰りに行きつけの整体にかかった。いつもながら、短時間コースだが体がスッキリ、疲れも吹き飛んでリフレッシュできる。自分では気がついていなくても背中や腰がはってやはり時々こうしてチェックすることが必要だなと改めて感じた。
 健康面ではこうしたケアーも大事だが、生活習慣の見直しも今年はチャレンジしてみようと思う。
2011.8.15  夏風邪が長引いて・・・・                                               
 今年も暑い夏が続いている。熱中症で救急車で運ばれる人も昨年をはるかに上回るという。テレビのニュースでは故郷からのUターンラッシュも始まっているが、東北の大震災があって、昨年とは違ったお盆だったという声が聞かれた。今年は特にいろんな思いが人々の心に入り込んでいる。                         
 そんな中、健康面ではかなり自信を持ってきたが、夏風邪をひいてもう2週間以上も咳が止まらない。生まれながらに気管支が弱く、年に一回は長く咳が止まらず、悩まされることがある。「少し無理をしたのかな」という反省はある。体調管理は自分の責任である。これからは早めの休養が必要だと痛感。思い切って休暇をとり、こじらせないうちにしっかり手当をすることだなと考えている。                                     
 


 2011.6.26 スローライフへ向けて
 梅雨の雨続きで、このところやや運動不足気味である。せっかくの週末の休日も大雨に見舞われて、私としては珍しく、家でゆっくりすることが多くなった。昨日はようやく雨もあがったので、久し振りに車を運転して熊本から大分間を走ってきた。実家の庭も草木が伸び放題で、脚立の上にたって伸びた木の枝を切り落とし、梅雨の合間の「庭の散髪」ができたと母親は喜んでいたが、久し振りの太陽の日差しをうけて数日分の汗をかいた。一日だけの運動不足解消の時間をすごした。。
 シャワーをあびて、田舎の縁側で風鈴の音を聞きながら剪定をした庭の木々を見つめながら、体を休めた。もう少し年を重ねていつかはのんびりと田舎暮らしをすることになるだろうな〜とスローライフに向けていろいろと考える良い時間となった。
 2011.1.10 ゴルフで筋力アップ!
  50才を過ぎ、60才を過ぎて、運動量が減少し、筋力も次第に落ちてくる。かろうじてウォーキング等で健康維持の状況だが、このところゴルフの練習を続ける中で少し肥満解消の傾向?体脂肪がかなり減ってきた。私の行きつけの練習場があるサービスが始めたことも私の練習に拍車をかけている。そのサービスとは休日も2時間打ち放題で、球数を気にしなくてもどんどん打てるから、夢中になって打ち込んでいると500球から700球は打ってしまう。アプローチの練習も十分に出来るから嬉しい。昨年の暮れから随分とこの練習場に通い詰め、結果として減量と筋力アップのおまけ付き。最近では少し走っても息が切れることがなくなった。
 今年の一つの目標はゴルフのスコアアップ。まだ寒い日が続いているが、春が待ち遠しい。
  

2010.11.29 健康管理日誌「体のケア・・・整体でチェック」
 月に1〜2回は体のバランスの維持と疲労回復のために整体に行く。随分前にぎっくり腰になり、友人から紹介された整体にかかって、すぐに楽になった事から、今は定期的に整体で体のケアーをしている。今年の夏、富士山に登って熊本に戻ってすぐに、その行きつけの整体にかかって体をほぐしてもらった。最近は健康保険が使えてリーズナブルな整体院が多くなったが、仕事の帰りにちょと一日の疲れを取るようにしている。疲れを明日に持ち越さないことは大事だと思う。。これ!案外いい健康維持の方法かもしれない。今日は日曜日のゴルフのせいで筋肉が疲労気味だった。体を伸ばし、骨を伸ばし体がシャキッとしてリフレッシュできた。
 

 2010.11.8健康管理日誌「ネット仲間が病気を克服して復帰!」
 肩の調子が少し良くなってきたと思ったら、歯が全体的に弱ってきた。これまで治療して何とか維持してきたところもやり変えないといといけないようになってきた。年を重ねることは大変なことであると知るこの頃であるが、長年のネットの仲間が久し振りに書き込みをしてくれた。そのメッセージには大きな病気を克服してパソコン復帰したという吉報が記してあった。嬉しい限りである。もともと元気でいつも楽しいメッセージを送ってくれたネットの先輩で、HPも参考にさせてもらうなど、いろいろとウエブの上での勉強もさせてもらった。話しによると、ご夫婦で大きな病気に立ち向かい最近元気になって、活動されているようだ。私も「健康が第一」を痛感する年配となったが、その健康を維持していくことが何にもまして大切である。歯が一つ痛んでも食事が思うようにならないし、胃にも負担をかけて体調をくずすことになる。毎日ごく当たり前に普通の生活が出来ることが健康がもたらす最高の成果であるとつくづく思う。
 

2010.6.21 健康管理日誌「五十肩、六十肩と戦いながら・・・」
 以前に左肩を痛めて長く不自由な思いをしたことがあったが、今は右肩がもう3ヶ月以上にわたって常に違和感があり、夜は痛くて目がさめることもある。老化現象だから仕方がないが何とも気が晴れない。逆療法で重いものを持ったり、腕の付け根を揉んだり、痛いのを無理してグルグルと回してみたりして、一進一退で良くも悪くもならない日々が続いた。
 先日、思い切ってゴルフの練習場に行ってクラブを振ってみると、夢中でスイングしてボールを飛ばしているうちに痛みを忘れた瞬間があった。その後友人に誘われてゴルフに出かけてラウンドしてみると心配した程でもなく、久し振りにゴルフを楽しむことが出来た。少し痛みを我慢すればこれまでと同じように楽しむことが出来ることを知った。整体にも通ったので徐々に良くなって来ているのかもも知れないと思っていた。
 しかし、ゴルフや草枕ウオーキングなどの連日の無理がたたり、仕事で車の運転も続いたためか、先週末ひどい疲れを感じて休暇をとった。その時、家でゆっくりしながら、年齢に添った動きをしないとダメと言うことをつくづく感じさせられた。いたい目に遭わないとわからない子供みたいなものである。バランス良く体を動かす、そして決して無理をしない健康管理に心がけたいものである。


2010.5.6健康管理日誌「連休の5日間連続の山歩き」
 この連休で5日間連続山登りへチャレンジした事には一応満足しているが、思ったほど体重が落ちなかったことにはすこし驚いている。というかやや期待はずれであった。しかし、筋肉痛はなく体調はすこぶる良い。毎日山頂では、私よりもはるかに年齢の高い元気な人たちが汗をふきながら休憩していた。5日間登ってみるとどうも山登り同好会的なグループがいくつかあるようだ。老夫婦の人と少し話をしたが、やはり毎日この山に登って楽しんでいるとのことであった。今の日本は高齢者が元気である。ジョギングで私が休んでいる頂上のベンチの前を通り過ぎていく老人もいた。山頂は老人天国だった。

2010.4.4 健康管理日誌「ウオーキング」
 肩が痛いので、このところゴルフの練習を休んで、週末はよく坪井川緑地を歩いて健康管理の心がけている。気候も良くなったのでウオーキングも気分が良い。無理をしない程度に手を大きく降りながら歩くと時々痛みが走るが、1時間近く歩いてみると肩も暖まっていやなひっかかりがなくなってくる。腕を高く上げてぐるりと回してみると耳の後ろから後方に降ろす時にキリリと痛みが走るが、前後に強く振っても痛みが走ることはほとんどなくなった。 このウオーキングは案外良いのかも知れない。体重も最近1キロほど落ちてきて快調である。ただ、夜中に腕の付け根が痛むのは続きそうで睡眠不足が心配である。

   春風に 歩けば肩の 痛みとれ    五十肩 手を振り歩く 坪井土手   菜の花や 夕日に一輪 川の縁


 2010.3.14 健康管理日誌「四十肩、五十肩?」
 還暦を過ぎたのに四十肩?いや五十肩?数年前の単身赴任時代に左肩を痛めて、とうとう一年間も手が上に挙がらない状態が続いた事があったが、今度は右肩が昨年の暮れあたりから違和感があり、ゴルフをしたあとに右肩から肩胛骨付近でキリキリと痛むことがある。最近夜中に痛み出すことがあり困っている。
 先週のゴルフはサロンパスを五枚背中から肩にかけて貼って挑戦したが、やっているときはよほど振り抜いた時以外は痛みは感じないがやはり終わった後が痛くなる。今日は朝から温泉に出かけ、肩をもみほぐして、毎週定例のゴルフの練習は止めにした。もしかしたら、練習での打ち込みが過ぎたのかも知れないと思い、今日は暖かい日差しの中、遊水公園の土手を40分かけて歩いて手を大きく振って体調を整えた。
 歯の治療と肩の痛みは当分続きそうである。健康を維持することは本当に難しいものだと感じている。

   五十肩 何故かゴルフじゃ 痛みなし      力ぬき 軽く振っても 飛ぶゴルフ
   寝返りを 打てばギクリと 夢が覚め     スライスで 悩んで無理して 肩痛め
   温泉で 肩楽になり 素振りする       健康の ために始めて 不健康
   健康を 崩して無理を 反省し         何事も ほどほどがいい 年相応
   年とれど スイングイメージ 二十代      コツ掴み コースに出れど 成果なし   


 2010.2.23 健康管理日誌「今年は富士山に!」
 高山で昔の仲間たちが集まったが、今年退職する仲間を激励する意味から「退職記念の富士登山」の話が持ち上がった。健康なうちにチャレンジしようと言うことである。以前からそんな話をしていたが、いよいよ現実の話となってきた。東京時代に何度か富士山の5合目で日の出をみたり、スバルラインを車で通ったこともあった。遠く高校の修学旅行でも富士の5合目まで行った思い出がある。健康であればいつか日本一のこの山の登って見たいという思いがあって「還暦富士登山」も考えてみたが、それも出来なかった。今年はそれが現実味を帯び、日程まで決まってしまった。7月23日決行と決まった。
 奇しくも今日のラジオで「富士山の日」が2月23日だそうである。2と3でフジなのだそうだ。
 今、毎日健康のために2キロ程度の通勤路を毎日歩いている。約30分かかっている。もう少し気候が良くなたら週末は近くの山にも挑戦して体を造らなくてはと考えているところである。
 2009.8.8健康管理日誌「暑い夏は高原でゴルフ!」
 東京から仲間が帰省して来たので涼しいところでゴルフをしようと言うことになった。菊池方面の高原でということで楽しみにしていたが、雨上がりの翌日で良い天気となり、爽やかな夏の風を受けながら和気藹々のムードの中でボギーペースでまずまずの滑り出しだった。仲間たちの会話も弾み、心身共にリフレッシュ出来た思い出あった。スコアーもパー4つとバーディーが一つあって、久々に100を切ることが出来た。
 折しも息子の結婚入籍の日でお祝いをすることとなっており、まさに末広がりの良き日の後押しをしてくれたゴルフデーとなった。
 2009.8.2健康管理日誌「夏場の疲れ」
 血圧の薬を飲み、毎日血圧を測って手帳に書いているが、少し夏場の疲れが残り、お酒を飲む機会も続いて急にめまいがして休暇をとって三半規管の検査、脳のCT検査も行った。結果は異常はないが、原因不明で気に掛かる。公私ともにいろいろと変化の夏で心身の疲れが残った様だが、検査のための休暇で休養がとれ少し楽になった。少し体重も減ったので最近では体調も良くなってきた。やはり体を休める事が必要だが、精神面でもストレスは禁物である。気楽にのんびりとということが出来そうで出来ない。バランス良く過ごすことの必要性を身にしみて感じたこの頃である。
2009.5.21 健康管理日誌「血圧チェック」
 昨年、退職したあと長年の仕事からの解放感と単身赴任の解消等で血圧は正常値に戻った感があったが、この一年間で、生活習慣も現役時代に戻ってきた。最近健康のためにと毎日2キロ半近くの道程を歩いている。これで足腰は随分丈夫になったが、ダイエットにはほど遠い。ゴルフで体を使っても日曜日に坪井の遊水公園を一時間近く歩いても、かえって食事が美味しくカロリーオーバー!痩せると言うことは大変に難しい。
 先週から、ついに医者に相談して毎日血圧を計測することとなった。毎朝、上は140〜150、下は90〜100の間を動いている。しかし、昼間は130と80程度に落ちてくる。ビールや焼酎を飲むと更に20程度は下がってしまう。体重をあと3キロは落としたいものである。薬はできれば飲みたくないものだが・・・・・
 
2009.4.21健康管理日誌「朝起きて健康を実感!」

 先週の土曜日に思い切って歯の治療をして、歯茎の根っこにあった炎症の原因を取り除いた。抗生物質を飲んでごまかしてきたが、以前から疲れると歯茎が腫れ、顔が腫れる事が多かったが、今年退職した人の話では退職前に歯で顔まで腫れて入院し大変な治療を余儀なくされたと言う。これを聞いて、私もきちんと治療をしないとと思った。
 今日の朝、起きて以前の歯茎の違和感がなくなって、良い気分での目覚めに、当たり前の健康に感謝した。はやく治療をすれば良かったのに、歯をがりがりされるのがいやで薬でごまかしてきた。何歳になっても決断するときに心の弱さが出てしまう。思いきって良かった。今はそう思う。
 これからも日々健康管理と向き合って行かねばならないのだから、早い決断、先送りをしない心の鍛錬をしていかねばならないと思った朝である。
 
 2009.1.14 健康管理日誌「通勤靴で変化!」
 
 年が変わり、通勤の靴を変えてみた。見てくれよりも足にフィットし、あまり負担を足の裏に与えないようにと選んだ靴が見事に当たった。朝の通勤が電車利用から徒歩に切り替わった。メタボ対策もあるが、毎日快適である。帰りもバスや電車を使わずに歩いて帰ることが続いている。
 歯茎が腫れて痛みがあるときも毎日歩いた。雨の日以外は通勤は徒歩。慣れてくると歩かないと何だか落ち着かないような気分になるから不思議である。続けば慣れてそれがまた楽しくなる。人生何でも案外きっかけが大切なのかも・・・。

   靴変えて 気分も変えて 初出勤
   通勤費  浮かせてミスドー おみやげに
   健康は 気分だリズムだ 継続だ
2008.10.21 健康管理日誌「職場の健康診断の日」

  昨日の夜から飲食を控え、今朝も水を少し飲んだだけで出勤した。珍しく今日は早起きしてウオーキングで近くの公園を20分ほど早朝散歩。実は健康診断の日。急に運動してもとは思いつつ一ヶ月ぶりに良い気分を味わった。
 職場の医務室では予定された人たちが順番を待つ中、アンケートを書き、体重測定、目と耳の検査、尿検査、レントゲン、心電図、血液検査などを終えて問診。血圧は何も言われなかったが、心電図に少し乱れがあった。体重もこの十年で10キロ以上も増えて運動を進められた。職場の同僚はタンパクが多く出て再検査とか・・・・私も還暦を迎えたのを機会にと大腸ガンや前立腺の検査を進められた。健康維持は厳しいものだなと実感。

   腹八分 それが出来ずに 秋の空
   ダイエット 出来ずにメタボの 仲間入り
   還暦で 新たな検査に チャレンジし  
   
2008.10.7 健康管理日誌「 元気はリズム」

 昨日、OB会に参加し還暦を祝ってもらったが、先輩たちは健康を大切にしながらもみな元気でセカンドライフを謳歌していた。顔のつやも良く元気である。私も退職してのびのびとさせてもらっているが、やはり仕事を持っていると何もかも自由にとは行かない。どちらかと言うと何でもやり出すと一生懸命になる性格は「無理がたたる・・・・」と言うことにもなりかねない。現職の人たちと同じ気持ちでやや頑張りすぎたのか体に疲れが蓄積しすぎて背中や胃腸に痛みが残った。やはりOBの皆さんを見ていると元気の源にそれぞれリズムを持っているという感じがする。私にはそのリズムが不足していた。何もしないで土曜、日曜日をほとんど休養に当ててなんとか元気にリズムが加わった。このリズムを大事にしながら健康管理をしていきたいものである。

  無理はムダ 元気のリズムは 自然体
  欲が邪魔 力をぬけば 球は飛ぶ
  力むのは まだ極意には 至らざり
 2008.8.30 健康管理日誌 「メタボ予備軍」

 単身赴任が解消して、生活も規則正しくなった。特に食事はきちんと3食食べているし、仕事で遅くなることもない。最近血圧も安定している。問題はその安定した日々の生活で体重が増えたこと。明らかにお腹が一回りおおきくなった。
間違いなくメタボ予備軍である。この暑い夏はかなり応えた。今は意識し食べる食事の量を減らし、適度の運動が必要である。通勤もなるべく多くの時間を歩くこととしている。目標は3キロ減量だ。9月の末までに達成する!

  安定の 生活故の メタボかな・・・・・・・気にしても 食事が進む 食いしん坊
 2008.7.12 健康管理日誌「酒はほどほどに・・・」

 血圧が高めで薬を飲んでいたが、酒を飲むと血圧が下がりすぎることがあった。薬が効きすぎるのか体質なのかと悩んだが、朝、高くて昼間は下がることから、思い切って薬をやめて極力歩くことを増やし、血圧計とにらめっこの時間が多かったが、退職して更に血圧が安定してきた。やはり精神的な負荷も影響していたようだが、その安心からか最近また、体重が増えて心配になってきた。通勤はなるべく歩くようにしたが、今度は足の裏やひざを痛めてしまい健康管理はつくづく難しいなと感じたこのごろである。 

  退職で 三食きちんと 食べ肥り  ・・・・・・・ 腹八分 突き出た腹を 見て思う
  急激な 運動足の 膝痛め      ・・・・・・・ ダイエット あせるな体の チェックから
  血圧計 数字が下がる まで計り  ・・・・・・・  血圧は 退職したら やや下がり 
2004.5.10 健康管理日誌「年相応に・・」
 今年の連休は雨にたたられたが、ウォークラリーで歩き、車で九州内を縦、横に動き回った。仕事の関係もあったが車の運転が続き、疲れが残って疲れが抜けない状態が続いた。睡眠を取って回復したと思っても、少し動くとすぐに疲れが出てくる。やはり年齢を感じる。若い頃は運転で疲れるということはなかったが、体のムリがきかなくなった。
 年齢を意識して運動量を考えないといけない。それに運転はやはり、明るい昼間が良い。夜の運転は疲れる。まして雨の夜は視野も狭まる。年齢と共に運動量も行動パターンも賢く変えて行かねばならないと今回の連休でつくづく感じた。
 
 疲れ出て 若いつもりの つけが来た
 気ばかりが 若くて体は 筋肉痛
 ムリをして 初めて知った 体力減

2003.9.7 健康管理日誌「歯周病」
 今年の7月に福岡から宮崎に転勤となった。引き続き「単身赴任」である。暑い夏を何とか乗り切ろうと頑張っている最中に、疲れからか以前から治療していた奥歯が浮いたような違和感が出て、痛みと腫れがひどくなった。ちょうど日曜日だったので応急措置をし、赴任先に戻って歯科医師に改めて診てもらうと「歯周病」だという。毎日3回、食後に歯を磨けと言うことで特殊な歯ブラシと薬をもらった。歯槽膿漏を心配する年齢になったのかと少しさびしい気がした。歯が痛くて食事も思うようにとれず、赴任先で不自由な生活を余儀なくされて困ったが、何よりも顔面が腫れ上がって、夜眠れないことのつらさを久しぶりに味わった。どこが悪くても困る。健康を維持することの大変さを感じたできごとであった。
2003.5.21健康管理日記「高血圧」
 職場の健康診断が実施され、ちょっと気になっていた血圧測定があった。なんと169−114という結果だった。普段高めではあったが、もう一度深呼吸して計りなおした。154−106と少しは低くなったもののやはりかなり高い。「自分は健康だ」という過信から健康管理に対する甘い考えを反省した。これは本気になって生活態度を改めないといけないと思った。食生活も塩分にも気をつけねばならないし、一人生活の気楽さで不規則な生活をしているのも悪い。体重も5キロぐらいは落とさないといけない。明日から朝のジョギングも距離を倍にすることとした。
                             <健康管理3つの誓い>
   血圧の 高さに体重 比例をし   ・・・・・・・・・・だから、5キロの減量作戦を実施します。                
   塩分を  控えて甘味の 量が増え・・・・・・・・・・・ついつい間食が多くなりがちだか、これをぐっと我慢します。
   ジョギングも 体重減らず 疲れ増え・・・・・・・・・疲れを残さないように50代の年を考えて無理をしないように運動します。
2003.4.9 健康管理日誌「中耳炎」
 昨年、飛行機に乗ったあとに耳の具合がおかしくなって、暮れに診察の結果「中耳炎」と診察。耳の中の水を抜いてひとまずはということだったが、最近また耳の聞こえが悪くなり、本日休暇をとって再検査した結果、また水がたまっており、麻酔をして水を抜いた。放っておくと耳が聞こえなくなるとうことで当面治療に通うことにした。年を重ねる毎に体のあちこちに悪いところがでてくるがしかたがない。
 今年は、年はじめに風邪で寝込み、歯の治療で通院するなど、大変な年になりそう。健康の大切さをつくづく実感である。
20031.21健康管理日誌「一に用心、二に用心」
 新年早々、風邪を引いてしまった。やはり、寝不足や疲れがたまると風邪が入り込んで来る。無理は禁物である。特に人生50歳の坂道にさしかかると、夏の暑さや、冬の寒さが体にこたえる。風邪については、早めの対策が肝心である。年相応の体力を自覚し、とにかく用心をしなくてはと感じた今日この頃である。単身赴任のお父さん方!「一に用心、二に用心」ですぞ。
2002.10.24 健康管理日誌「食欲の秋」
 人間、健康を維持するためには「食欲が旺盛」でなけれればならない。今まさに「食欲の秋」。仕事のあとのノミニケーションもいいけれど、毎日飲んでいては体に悪いと、Kさんと噂の「単身食堂(ニックネーム)」で食事をすることにして歩いて帰る途中に、Nさんが自転車で通りかかった。3人で特製の親子丼を注文したところに、俗称「会計課長」がなぜかやってきた。こうなるとSさんも来るといいねと話をしていると案の定、彼もやってきた。
 たまには飲まないで帰ろうかといいながら、「単身食堂」が「単身酒場」になってしまった。しかし、この食堂の作る料理はいずれもジャンボ。大盛りで有名である。元気を出すには食欲一番といわんばかりに、皆それぞれのだされた料理をほぼ平らげてしまった。にぎやかな食欲の秋の夜であった。やはり、健康には食欲とワイワイガヤガヤがいいようですね。

 にこにこと 単身酒場の 老夫婦 今日も楽しい時間をありがとう!

 この大盛り食堂と気さくな老夫婦を紹介いたしましょう。お腹一杯に食べたいときは是非お立寄りください。安くてとってもグーです。


  一人来て  また一人来て 酒を飲む。  
  単身の 親代わりかな 老夫婦
  おどろくな 単身酒場の ジャンボ丼
2002.10.11 「気分爽快」思いつき日記より
 
 朝、5時前に起きてすぐにジャージーに着替え、いつもの公園に出かけた。軽くジョギングを取り入れ、なまった体をほぐしながら仕上げは公園の鉄棒を使って体を伸ばす。「ポキポキ」とか「クキクキ」とか音がし、固い体を伸ばすと気持ちが良い。空を見あげると満天の星である。ついこの前までは東の空には太陽の光があったがずいぶん日の出が遅くなったものである。
 たいした運動量ではないかもしれないが、体がほぐれ、朝の空気にふれてすっかり「気分爽快」である。さあ!今日一日頑張ろう!!

  「満天の 星を見上げて 季節知る」 「健康は 気分の持ちよう 日々努力」
 

2002.9.16
 3連休なのに今ひとつ気分がすっきりとしないので、昼前に武蔵が丘にある「極楽湯」でお湯につかり、露天風呂とサウナに繰り返し入ってようやくさっぱりとした気分になった。露天風呂は檜風呂がオープンし、木の香りが心地良く、少し風はあったが、空の青もきれいだった。やはり気分転換は必要である。
 この風呂で、実は職場のNさんとばったり。良く来るとは聞いていたが、ここで会うとはとお互いにびっくり。サウナで汗をかきながらしばらくいろんな話をした。夕方には福岡へ出発するということだった。

   天高く 檜枕に 露天風呂
   極楽湯 単身赴任の 汗流し  

2002.9.7
 熊本でイベントがあり、職場の仲間と一緒に参加をしたが、どうせなら前日にゴルフをやろうということになり、職場の仲間が3人集まった。まだ少し暑さが残っていたが、いい天気のなかで和気藹々とプレーができ親睦がはかられた。スコアーの方はあまり気にせず気楽に遊んだ。帰りに最近できたという町中の温泉で汗を流して解散という事となったが、久しぶりに爽快感があって、リフレッシュでき満足の一日だった。。



2002.7.10 健康管理日記

 アメリカのミルウォーキで野球のオールスター戦が行われる。イチロウ人気もすごい高まりをみせている。何しても日本人の活躍はうれしいもの。さあ、我が輩もお仕事に頑張るとするか!
 朝のストレッチ運動で少し腰に痛みがあったが、ほぐしていくうちにおさまってきた。朝一番は体が固くなっている。野球じゃないが、ゴルフクラブで何度か素振りをしていたら、良くなってきた。健康でないと頑張りもきかないと
つくづく感じた。

2002.7.5  健康管理日記

 食物繊維だとか、ビタミンだとか、いろいろと健康にいいものの話がよくある。テレビの番組でも最近多い。しかし、基本はやっぱり、「快食」「快眠」「快便」だろう。こう毎日蒸し暑いと、ついクーラーに頼ってしまう。しかし、ひやしすぎは禁物。クーラーはつけても、隣の部屋から少しひんやりする空気流れてくる程度がよく眠れるようである。朝の運動もお通じにはいいですよ。是非、お試しを。

2002.6.6  健康管理日記

  暑い日が続いている。仕事も結構忙しい。お酒を飲む機会も多い毎日。健康管理のために毎朝近くの公園でストレッチ。公園に住みついた黒い猫が私の運動を見守っているが、近づくと逃げてしまう。ストレッチにつかっているゴルフクラブが気に入らないらしい。

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